α65は2012年の1月にSONYが販売したαシリーズの中級機です。
はじめて一眼レフを購入しようと思って買ったので、どんなところに注目して決めたかをあげてみます。もしかしたらはじめて一眼レフを買う人には役立つかもしれません。
はじめて一眼レフをつかいはじめるならこれはほんとに重要です。どんなに性能のよいカメラをかっても重かったり自分の手にあわなかったりしたら、持ち運ぶのがおっくうになってしまいます。
これも重要です。いろんな考え方がありますが、安物買いの銭失いにならないためにはなにを買うにおいてもそのシリーズの中級機を買うのを僕はオススメします。エントリーモデルだとけっこうその製品の本質を楽しめなくて飽きることはよくある気もしますので。
うまい言葉がみつからなかったのでポリシーという言葉を使いました。
自分がカメラを買う上で絶対に譲れないポイントですね。
例えば画質だったり、外見だったり。ですが、ここに値段はいれないほうがいいです。
話はそれますが、「買わない理由が値段だったら買え」という言葉があるようにカメラ自体もよく知らないのにこの値段までしか出せないからこれにしよう。というのはもったいないですよ。
それなら少しためてほしいの買った方がいいです。
僕は変なところですが、ガジェット感を優先しました。
あまりカメラのことを知らないし、使ってて楽しい機能や、遊び心があればいいかなと。
ちなみになぜキャノン、ニコンの一眼レフが王道のなかSONYにしたかというとファインダーが液晶画面ということと、GPS搭載だからでした。
いわゆるSONYらしさに惹かれました。結果的にGPS機能はほとんど使えないのですが笑
またまわりにカメラに詳しい人がいないときに一眼レフを買うときはダブルズームレンズキットを買っておいたほうがいいと思います。
詳しい人がいるときはもしくは撮るものが決まってるときは標準レンズキットに単焦点レンズをオススメします。単焦点レンズとは焦点がひとつ。つまりズームできないレンズです。不便じゃない?と思うでしょうがこれが便利というか写真を撮る楽しさを呼び起こすのです。僕が買い増したレンズはほとんど単焦点レンズなのでそのうち個別にレンズのレビューやオススメレンズの記事でも書きますね。
では実際のα65のレビューに入っていきましょう。
SONYらしくかっこいいと思います。でも昔ながらのカメラ好きには電化製品よりのデザインで嫌な人もいるのかな?
持った時のグリップ感もいいと思います。
思ったより大きくなく軽いです。
このカメラはAPS-Cという撮像素子です。フルサイズよりは小さいのですが、APS-Cは扱いやすいので初心者にはオススメです。
実際よくレンズの性能を引き出すいい画質です。
ただフルサイズにくらべて夜景とマクロ撮影は粗が目立ちますね。
マニュアル操作もしやすいと思いますが、もう少し物理ボタンがあったほうがいいと思います。
慣れてくると撮影中に液晶画面をみなくても操作したくなってきます。
これは中級機なので仕方ないということろでしょうか。
問題ないです。もう買って二年以上が経過していますが、一日中がっつりRAWで300枚以上とっても大丈夫です。
RAWファイルというのは、なじみのあるjpegファイルではなく、撮影したときの情報をもっているファイルのことで、簡単にいうとフィルムカメラのネガのようなものです。
これをソフトを使ってjpegにすることをデジタル現像とかいったりします。
軽くて楽です。
デザインの項目でも書きましたが、グリップ感がいいです。
ただ、ボディが軽いと重いレンズをつけたときにバランスがわるく腕が疲れます。
やはり性能のいい大きなレンズはボディがしっかりしてる方が安定しますね。
マニュアルとAとSしか使いませんが、普通の一眼レフとしての機能はみたしてると思います。
最近タイムラプス撮影をよくするのですが、そういう機能もあったらいいと思いました。
ミラーレスカメラなどにはダウンロードアプリで機能たせたりするんですよね。はじめての一眼レフなので液晶ファインダーは便利と思ってます。
発色も綺麗だと思います。
日光の下での視認性もあります。
少し液晶でみたときのプレビューはビビットすぎる感じになってしまうかもしれません。
かなりグリップ感はいいです。
強いて言えば手が大きいので筐体がもう少し大きかった方がよかったですが、軽いので便利。
はじめての一眼レフでとっても満足してます。しかしレンズキットを買わずに最初からボディと50mm単焦点かえばよかったと思ってます。
ズームはともかく標準ズームはまったく使いません。正直な話あまり標準レンズは使わなくなります。レンズにはF値という簡単にいうと光をうけとる度合い(絞り)の数値があるのですが、数字が小さいほど絞りをおおきくあけられるのです。この数字が小さいとボケや暗所でもきれいな写真がとれやすいのですが、標準レンズはそこまで小さくないのです。
はじめて一眼レフを購入しようと思って買ったので、どんなところに注目して決めたかをあげてみます。もしかしたらはじめて一眼レフを買う人には役立つかもしれません。
サイズ
はじめて一眼レフをつかいはじめるならこれはほんとに重要です。どんなに性能のよいカメラをかっても重かったり自分の手にあわなかったりしたら、持ち運ぶのがおっくうになってしまいます。
値段
これも重要です。いろんな考え方がありますが、安物買いの銭失いにならないためにはなにを買うにおいてもそのシリーズの中級機を買うのを僕はオススメします。エントリーモデルだとけっこうその製品の本質を楽しめなくて飽きることはよくある気もしますので。
ポリシー
うまい言葉がみつからなかったのでポリシーという言葉を使いました。
自分がカメラを買う上で絶対に譲れないポイントですね。
例えば画質だったり、外見だったり。ですが、ここに値段はいれないほうがいいです。
話はそれますが、「買わない理由が値段だったら買え」という言葉があるようにカメラ自体もよく知らないのにこの値段までしか出せないからこれにしよう。というのはもったいないですよ。
それなら少しためてほしいの買った方がいいです。
僕は変なところですが、ガジェット感を優先しました。
あまりカメラのことを知らないし、使ってて楽しい機能や、遊び心があればいいかなと。
ちなみになぜキャノン、ニコンの一眼レフが王道のなかSONYにしたかというとファインダーが液晶画面ということと、GPS搭載だからでした。
いわゆるSONYらしさに惹かれました。結果的にGPS機能はほとんど使えないのですが笑
またまわりにカメラに詳しい人がいないときに一眼レフを買うときはダブルズームレンズキットを買っておいたほうがいいと思います。
詳しい人がいるときはもしくは撮るものが決まってるときは標準レンズキットに単焦点レンズをオススメします。単焦点レンズとは焦点がひとつ。つまりズームできないレンズです。不便じゃない?と思うでしょうがこれが便利というか写真を撮る楽しさを呼び起こすのです。僕が買い増したレンズはほとんど単焦点レンズなのでそのうち個別にレンズのレビューやオススメレンズの記事でも書きますね。
では実際のα65のレビューに入っていきましょう。
デザイン
SONYらしくかっこいいと思います。でも昔ながらのカメラ好きには電化製品よりのデザインで嫌な人もいるのかな?
持った時のグリップ感もいいと思います。
思ったより大きくなく軽いです。
画質
このカメラはAPS-Cという撮像素子です。フルサイズよりは小さいのですが、APS-Cは扱いやすいので初心者にはオススメです。
実際よくレンズの性能を引き出すいい画質です。
ただフルサイズにくらべて夜景とマクロ撮影は粗が目立ちますね。
操作性
慣れてくると撮影中に液晶画面をみなくても操作したくなってきます。
これは中級機なので仕方ないということろでしょうか。
バッテリー
RAWファイルというのは、なじみのあるjpegファイルではなく、撮影したときの情報をもっているファイルのことで、簡単にいうとフィルムカメラのネガのようなものです。
これをソフトを使ってjpegにすることをデジタル現像とかいったりします。
携帯性
デザインの項目でも書きましたが、グリップ感がいいです。
ただ、ボディが軽いと重いレンズをつけたときにバランスがわるく腕が疲れます。
やはり性能のいい大きなレンズはボディがしっかりしてる方が安定しますね。
機能性
最近タイムラプス撮影をよくするのですが、そういう機能もあったらいいと思いました。
ミラーレスカメラなどにはダウンロードアプリで機能たせたりするんですよね。はじめての一眼レフなので液晶ファインダーは便利と思ってます。
液晶
日光の下での視認性もあります。
少し液晶でみたときのプレビューはビビットすぎる感じになってしまうかもしれません。
ホールド感
強いて言えば手が大きいので筐体がもう少し大きかった方がよかったですが、軽いので便利。
総評
ズームはともかく標準ズームはまったく使いません。正直な話あまり標準レンズは使わなくなります。レンズにはF値という簡単にいうと光をうけとる度合い(絞り)の数値があるのですが、数字が小さいほど絞りをおおきくあけられるのです。この数字が小さいとボケや暗所でもきれいな写真がとれやすいのですが、標準レンズはそこまで小さくないのです。
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