MiNiSTUDIO PERSONAL US-32は、安く買えて高品質な!オーディオインターフェイスです。TASCAM製品だけあってノイズもほとんど無く(エフェクト未使用の場合)オススメな商品です
MiNiSTUDIOには、US-32とUS-42の2種類がありますが今回は、購入したUS-32をレビューしたいと思います(o´∀`o)
本体が小さいこともありコンパクトな箱に入っています。
パッケージ内容は
・本体 ・USBケーブル一本 ・日本語説明書 の計3点
それでは本体の説明です!
色々オーディオインターフェイスがありますが、このUS-32は完全に放送に特化したレイアウトだと思いました。ニコニコ動画と共同開発しただけあって、とてもシンプルでわかりやすい配置だと思いましたね。
質感は値段が6千円強ということで、チープなのは仕方ないですね( ̄。 ̄;)
個人的にはサイドがゴールドになってるので見た目は結構好きですw
そしてこの手のインターフェイスを扱った事のない人でも、すぐに使いこなせるなと言う印象です!
まず左上の1と書いてあるインターフェイスは、コンボジャックを採用しているため
フォンとXLRに対応しています。
ここには、ダイナミックマイクorコンデンサーマイクを接続することができます。
コンデンサマイクを使う場合は、グレーのスライドスイッチを上に切り替えて使います。(ファンタム電源+48Vが供給されます)
ダイナミックマイクを使う場合はスライドを真ん中に、内蔵コンデンサマイクを使う場合は、スライドを下にします。
ボリュームは、回すタイプになっています。
手前のインターフェイスは、左から
・ステレオ標準プラグ(ヘッドフォン)
・ステレオミニプラグ(ヘッドフォン or 4極イヤホンマイク)
・ステレオミニプラグ(マイク)
4極イヤホンマイクに対応しているのでスマホなどで使用されるイヤホンマイクにも対応しています。
2は、無指向性コンデンサーマイクです。
これが結構高性能で、音も綺麗だし小さな音もしっかり拾ってくれます。
ただし、サーッと言うホワイトノイズがどうしても乗ってしまいますが、それを許容できれば、十分使えるマイクじゃないでしょうか。
内蔵マイクを使う場合はグレーのスライドスイッチを一番下にします。
なんか放送してる!って感じで結構気に入ってますw
リアパネルは、左から
・主電源のオンオフスイッチ
・USB2.0(パソコンとの接続に使います。)
・microUSB(iPhoneで使う場合モバイルバッテリーなどの電源をココに差します)
このつまみはヘッドホンのモニタ用のボリュームです。
PON出しボタン
SEやBGMをボタンに割り振ることができて好きなときに音を出すことが出来る結構便利な機能です。
この機能を実装しているオーディオインターフェイスは、たぶん他に無いので放送をやる方には、とても便利だと思います。
音の割り当て方は専用ソフトを使って割り振ることができます。難しそうですがソフトは、初心者の方でも簡単に操作できるように設計されているので、安心して下さいw
仕様例はオープニング曲を割り振ってみるとか、拍手のSEを割り振るなど使い方は無限大です。
続いてソフトウェアの紹介ですが、細かい機能や使い方は他のサイトで説明されていますので、ココでは割愛させて頂きます。
初心者の方向けのイージーモード
このモードではサウンドやエフェクト、リバーブの設定とPON出しの割り当てなどが簡単にできるよう設計されたインターフェイスでわかりやすく使えるようになっています。
エキスパートモード
このインターフェイスでは、イージーモードよりも細かな設定が出来るようになっています。
このモードを使えばループバックのオンオフを、切り替えることができます(ファームウェアとソフトウェアを最新にして下さい。)
以上本当に簡単ですがミニスタジオ パーソナル US-32をレビュー?紹介?をさせて頂きました。
はっきり言っておすすめです!
TASCAMという業務用機材を販売しているメーカーというだけで信頼がありますねw
値段もお手頃もう買うしかないでしょ!w
これからYOUTUBEやニコニコ生放送、Twitchなどでブロードキャストを始めたい方にもすでにブロードキャストをやってる方にもオススメできるとねぴねぴは思いました(o´∀`o)
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