今回紹介するのは Ankerのeufyブランドで販売されていた Robovac 20です!
この商品はラクマにて新品格安で手に入れました。
これから買う方は Robovac 11sをおすすめしますw
なぜならブラシやHEPAフィルターやロールブラシなど消耗品が普通に流通しているので、購入する事が簡単だからです。
バッテリーに関してはAnkerのサポートで購入できるか聞いてみて下さい。
ちなみに私の買ったRobovac 20は一般流通して無くて海外のサイトから輸入しないといけないのでかなり面倒です。
さて本題に入りたいと思いますが、以前ダスキンのお掃除ロボットを借りたのでこの安いモデルの性能がどの程度か使ってみてわかりましたので、最後までよんでね!
まずパッケージ
中身は
本体・充電ベース・リモコン(電池別売り)・アダプター・バーチャルウォール・予備のブラシ2個とHEPAフィルタ1個が入っていました。
裏返すと使う前に取りだしてくださいの段ボール
これはダストボックスです高容量なのでたくさん入ります。
ただし出しにくい( ̄。 ̄;)
予備のパーツ
そして裏側のココに主電源があります。
主電源を入れておかないと充電が出来ませんので切らないようにね!
という感じのセット内容になっています。
ダスキンのシロと今回私が買ったRobovac 20を比べてみました。
│ 段差 │ 絨毯など │ センサー │ ゴミの吸引力 │ バッテリー │
│ │ │ │ │ │
│ シロ │ X │ 互角 │ 互角 │ Robovac 20 │
という感じでしたまず左から解説!
段差
これは底面についてるタイヤの性能がシロの方がグリップ力が高く
走破性が高かったって事ですね!シロの場合段差などがあった場合ゴリゴリと音を立てながらなんなく乗り越えていく感じですが、Robovac 20 はタイヤのグリップが低く
空転してしまって前に進めなくなる事が多かったです、これはあくまでも段差のところのお話なので、平らなところでは大差なかったです。
絨毯やラグなど
これはどちらもXですね。私の環境だと薄いラグしかなかったのでもう少ししっかりしたラグや絨毯だったら問題なく乗り越えられる可能性はあります。
センサー
シロがなんとか勝ち!という感じですが、Robovac 20はモードを変える事によって互角と感じました。シロは壁ギリギリまで寄せて軽くコツンと当てながら隅を掃除するのですが、Robovac 20は壁から10センチくらいのところでバックして迂回する用心深いやつですねwその用心深さ故に隅がどうしても掃除しにくい感じでした。ただRobovac 20には壁センサーを無効にしてタッチセンサーに切り替える事が出来るのですが、このモードにすれば両者ともそこまで差は無いと感じました。
ゴミ吸引力
これは2台ともしっかり吸ってくれるので互角かなと思います。
バッテリー
これはRobovac 20の圧勝ですね!
さすがバッテリーやさんだけあって充電長持ち3部屋掃除しても力尽きる事無かったです!
シロさんは3部屋目で力尽きる感じだったのでRobovac 20の勝利ですね!
結果
2万円以下でRobovac 20が手に入る状況なら購入しても良いんじゃないかなって言う結果ですね!
3万円以上だせるならシロもなかなか良いですよ!
シロはPanasonicのOEMなのでパナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ) ホワイト MC-RS20-Wを購入するのも良いかもしれないですね!
日本メーカーならサポートも安心ですから!
以上参考になりましたでしょうか?
今日も最後まで読んでくれて有り難う御座いました!
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